相反する考え方
よく考える。
他人に自分の考えを押し付けるか？
それとも
相手を尊重して、自分の考えを押し付けずにいるか？
またセックスの話になってしまうのだけど。
わたしの旦那さんは淡白で、セックスをあまりしたがらない。
普通にセックスしても子供はできない（と病院で言われている）し、実際いままでそれらしき日にセックスしても子供はできていない。
だから、子供は病院で作ることにしているから、セックスをしないからといって実際なにかの問題があるわけではない。
わたしは、どちらかと言えばエロいほうで、週3でオナニーしてるし、我慢できなくてセフレ（？昔の彼氏）とセックスしてしまったし、今でもだれか程よい人いないかなあ、セックスしたいなあ、と暇さえあれば考えているような人間。
人をかなり選ぶ人間なので、週1でセフレとやってます！という領域には達してませんが。。
わたしは、旦那さんがセックスしたくないっていうなら別にしなくていいんじゃないかと思う。
したくないっていう人にしたいっていうわたしの考えを押し付けたら向こうも困ると思うし。
だから、旦那さんとしなくて、オナニーしたり、セフレとしたりっていうのが一番いいんじゃないかなって。
ジャニ男とセックスしたとき、あいまに喋ってて
「罪悪感ある？」
って聞かれたから
「ないんだよね」
って答えた。
ジャニ男も
「俺もないんだよね。需要と供給が一致してるからいいじゃんって思ってる」
と言っていた。
わたしはそれに対して、ほんとはダメだよねーとは言ったんだけど。
でも、ジャニ男のいう「需要と供給」っていう意味はすごい分かった。
ジャニ男の家とか、わたしの家には需要がない。
（ジャニ男の家庭の状況はよく知らないからはっきりとは言えないけど）
求めてもらえない。
だから、求め合う人同士で発散するというか。
需要のある場所に持っていく、というか。
旦那さんにえっちしよーって言った。
無視された。
考えると涙が出そうになるから考えない。
だから、別のことを考える。
人に自分の意見を押し付けるべきなのか？と。
そうじゃない気がする。
少なくとも、わたしはそうなんだ。
欲しくない人に自分を押し付けるほど傲慢にも無神経にもなりきれないんだ。
既成概念に苦しんでいる人は他人も既成概念に苦しむことを望む
べつに、自分の生き様や考え方が既成概念にはまってないからって苦しむことないと思うんだよね。。
常識って場所や時代で変わるし。
わたしはバカで非常識でぐーたらダメ人間で素敵な人とえっちしたーいって思っちゃうアホだけど、別にそれでいいやって思う。
でも、既成概念に自分ががんじがらめな人は、それでいいって思っちゃダメだって言うと思う。
でも、ただの考え方の違いだから、しょうがないよね。
共生の鍵は、違いを受け入れることだから。
でも、こういうふうにわざわざ言うってことは、どこか既成概念から外れてる自分の価値観に少なからず罪悪感抱いてるってことなんかな。
わたしは、わたしでいい。
自分極めて生きる。
だって、わたしがわたしじゃなかったら生きてる意味ないから。
まだいけないはなし
前回、膣でいきたいので次はち○こをま○こに入れたままクリを刺激しよう、という話をした。
このあいだやってみた。
ひとしきり愛撫をしあってから、旦那さんにいつものようにクリのマッサージをしてもらった。
【チャレンジその1】
騎上位で挿入しながら、クリをいじる
→残念ながらいけず。
男性のあそこが入ってくると、そちらに感覚を奪われてしまい、クリの刺激が消えてしまって、全然いけない。
【チャレンジその2】
いく寸前まで旦那さんにクリをマッサージしてもらい、いく寸前で正上位で挿入。性上位で動かしながらクリを自分で刺激。
→いけず。
というか、先に旦那さんがいってしまった。
やっぱり、男性のあそこが入ってくると、クリの気持ちよさがそっちに奪われちゃって、クリの存在感が薄れますねえ・・。
結局、そのあと、自分でクリを刺激しながら旦那さんにあそこに指を入れて動かしてもらい、膣でいきました。
気持ちよくてすっごい声出してしまった。
でも、心の充実感はいまいちだなあ。。
なんか、「膣でいく」ということに集中しすぎて、スポーツ感覚になってしまった・・。
こんなんでいいんかな。
あんまりムキにならずにボチボチやりたいと思います。。
膣でイキたい
人が様々な体験を通じて成長するように、女性の体は進歩する。
子供の体から、大人の体へ。
子供の産めない体から、産める体へ。
イッたことない体から、イケる体へ。
わたしの体も進歩してきた。
高校生のときにイクことを覚えて、オナニーをしてクリでイクようになった。
大学生のときに付き合った彼氏によって、彼氏の手マンでクリでイクようになった。
（他人にイカせてもらったことがなかった）
20代後半で、オナニーのときに、クリを刺激して十分気持ちよくなったあとに膣の入り口を刺激すると、気持ちいいことに気づいた。
アラサーで、膣の中に指を入れてイクことができるようになった。
旦那さんと結婚してから、旦那さんの指で膣でイケるようになった。
わたしはまだまだ高みを目指している。
次は、旦那さんのペニス（いきなり英語）で膣でイキたいです。
いろいろとリサーチしたところ、ペニスの刺激で膣でイクというのは、難易度が高いので、いろいろ努力しないといけないみたい。（努力しなくて大丈夫な人もいるんでしょうけど）
自然にイクっていうのは難しいみたいですね。
たしかに、わたしもたくさんのオナニー経験を通じて、指で膣でイケるようになりました。（けっこう時間がかかった）
今考えているのが、
・旦那さんのペニスを膣に入れたまま動かさずに、クリの刺激でイク。
・クリや膣を指で十分に刺激してもらったあと、イク寸前でペニスを挿入していただく。
このような練習を繰り返し、膣でイキやすい体作りを目指したいと思います。
進歩したらまた報告します。
あんまり下ネタ書きすぎると怒られたりするんかな？
とても真面目に書いてるつもりではあるんだけど・・。
2014
去年は全体的に暗い気持ちで過ごした1年だった。
旦那さんに対しての不満がすごくて、ほんとに無理、とまでも思ったし、離婚したいと親に相談もしたし、友達にも相談したし、ほんとに離婚したかった。
いろんなことが思い通りにいかなくて、行き詰っていた。このまま老いて死ぬんかな、と。
昔好きだった人に会ってしまった。
（別に恋愛感情とかないけど、不倫て呼ばれることなんだろねー。きっと）
その人とのSEXが最高に気持ちよかった。（2回ほどした）
だけど、年末くらいからいろんなことがうまく回りだして、今は新しいことに希望ももっていて、明るい気持ちになってきた。
2014年はがんばれそう。
いろんなことができるタイプの人間じゃないから、欲張りすぎず、着実に進んでいこうと思う。
そして、2014年はSEXをもっと深めたい。（いきなり）
ジャニ男に会う少し前からものすごいSEXしたいー！ってなってて、（たぶん生活へのストレスがすごすぎてエロ方面に逃げたくなったぽい）だから会いにいったんだけど（それまではジャニ男から連絡くると「一生会うこともないのにいちいちううざったいなー」って思ってた）、ジャニ男のSEXはすごくいい。
いわゆる、「女性向けAV」みたいな優しいSEXをする！！
前戯がすごく長くて丁寧で優しい！！
一所懸命わたしを気持ちよくさせてくれて、気持ちよくなったわたしを見てすごく喜んでいる！！
もう最初から最後まで最高に感じまくってしまうのだ！！
昔好きだったときは、わたしはものすごく自分本位な人間で、「気持ちよくしてくれればそれでよし」みたいな考え方だったので、全然そういうことに気づいてなかったのだけど、久しぶりに会ってみたらなんて素晴らしいSEXをする男なのだ！！となった。
そして、そこからSEXの深さに目覚め、SEXやオーガズムについて書いてあるホームページとかいろいろ熱心に見はじめて、官能小説とか女性向けAVとか見るようになって、ついこないだこんな本まで買ってしまった。
- 作者: 宋美玄
- 出版社/メーカー: ブックマン社
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- 購入: 191人 クリック: 11,023回
- この商品を含むブログ (69件) を見る
まだ読んでる途中なので感想はのちほど。
これは、旦那さんと一緒に読んで勉強して、2人で気持ちいいSEXをしたいなと思って買いました。
恥ずかしくて勇気がいったけど、旦那さんにも見せました。
恥ずかしがってもじもじしたあげくに見せたらそんなには驚いてなかった。
まだ読んでくれてないけど。
もう、頭の中がエッチなことでいっぱいの中学男子みたいだけど。
でも、ほんとに、「満たされるSEX」「気持ちいいSEX」というものに目覚めてしまったの。
今年はSEXのこともいっぱい勉強して、旦那さんとも気持ちのいいSEXがしたいなあ。
あ、ジャニ男は住んでるところ離れてるし、仕事も忙しいからしばらく会う予定はないよ。（会うとしても1年後とか？）
別に恋愛関係でもないから会いたいってわけでもないし。
てか、会うかどうかも分からないよね。
家庭があるってことはいろんな事情で簡単に会えなくなるわけだから。
今年どんな1年になるかな。
去年のいろいろなこと、起こる以前には想像していなかったのと同じように、今年もいろんなことが起こって欲しい。
そして、いろんな魂の勉強して成長したり気づいたりしたい。
悪いこともいいことも、すべてのことにありがとう。
前に進もう。
子供
わたしと旦那さんは、子供ができない夫婦。
不妊治療をしないと子供ができない。
というと、だいたいの人が女性に問題があるんだろうと思うみたいだけど、
我が家の場合は原因は旦那さん。
治療しなきゃって思ってはいる。
（治療はなぜかわたしがしなきゃいけないんだが）
けど、なかなか踏み出せない。
子供の虐待のニュースなど見ると暗い気持ちになり、自分の人間性が未熟なうちに子供など持っていいのだろうかと思ったりする。
わたしは今仕事をしてないんだけど、こんなふらふらした人間が子供を持ったら不幸なんじゃないかと思ったりする。
子供ってきっとすごくお金がかかるから、もっとがんばってお金貯めないと大変なことになるんじゃないかと思ったりする。
だけど、そういうのぜんぶ、言い訳なんだよね。きっと。
要は、
子供を作ろうとがんばって、できないのがこわい。
お金をたくさん使って、できなかったらこわい。
子供ができて、可愛く思えなかったらこわい。
子供のせいで、自分のしたいことができなくなったらこわい。
こわくてしょうがないの。
考えるだけで胃が痛くなりそう。
子供って、多くの場合は愛し合う2人がセックスをして、できるもの。
だから、愛の延長上に子供がある。
だけど、我が家の場合は、愛し合ってできるんじゃなくて、病院に行って大金を払って自分の生活を犠牲にしたうえにできるもの。
だから、子供を作るってことがとても勇気とお金と時間と精神力を必要とするもので。
大好きな人と、気づいたらできてたっていうのが幸せなんだろうなって思うんだけど。
そういう勢いみたいのはないから。
だから、余計いろいろ考えなきゃいけなくてこわい。
ほんとにこの人との子供が欲しいのかな？
とか、改めて考えなきゃいけないから。
そうやって考えていると、離婚したいなって思ったりもする。
ただ、今の状況から逃避したいだけなんだけど。
